部門全体

その他のアイデア

 その他としての回答は,設備に関するもの,授業の内容に関するもの,そして小テスト・演習・レポートに関するものがあった。

(i.1)設備について(2)

 昔の数学教室には多面体の模型とか,微分幾何に出てくるさまざまな曲面の模型などがあって,それらしい雰囲気があった。現在ではコンピュータの画面に描 かれて,回転させたりあらゆる方向から見ることができたり,よいことは多いが,通りがかりの学生の目にとまって興味を起こさせるということはない。コン ピュータで展開図をつくって印刷して学生に組立させている教師もいる。
■机等が古くなっている。全学で検討中。
■道具がない。たとえば,大昔あった正多面体の模型がない。作るのも大変。一度折り紙でやったことがある。

(i.2)授業の内容について(3)

 ここに集められているのは,(a)-(h)の項目には入れにくいということで,その他への回答となった内容である。
■数学の問題を解く時,効率ばかりを気にするのであまりエレガントに解ける例題は出さない。
■学生に少しでもわかってもらおうと,やさしい内容のことばかりやっておりますと,学生はあの先生は頭があまりよくない人だと思うそうです。 えらい先生は難しいことをいい,そうでない先生はやさしいことのみ話すといった変な考えが学生にあるようです。念のため申し添えます。
■授業での板書は留学生の要望があれば,日本人院生の意向を確かめて,日本語で書かない場合が多い。

(i.3)小テスト・演習・レポート(3)

 ここには,問題を解かせるための工夫について回答を分類した。適用できる項目が多いので,その他に回答してきたものと考えられる。
■授業の始まり 20 分程度は演習に充てる。
■レポートを数回課す。 50 ほどのレポートなので,1週間できちんとみてコメントをつけて返却する。次の講義時間にレポートの解説・批評を行う。
■(個人差に応ずる)上述の小テストは,既に確実にできる学生には殆ど準備不要ですが,補充学習が必要な学生には1週間で準備することを期待しています。

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