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北海道大学高等教育研究部

活動内容詳細

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鄭助教が第2回アジアリベラル教育会議(ALEC2024)でコメンテーターを務めました。SV背景画像
研究・教育成果

鄭助教が第2回アジアリベラル教育会議(ALEC2024)でコメンテーターを務めました。

鄭助教は、第2回アジアリベラル教育会議(ALEC2024)(テーマ:「社会経済における教養教育の意味を問う―東アジアの視点―」)で、日本側の大学教育学会を代表しコメンテーターを務めました。

ALECは、韓国教養教育学会、中華民国通識教育学会、及び、日本の大学教育学会(会長:松下佳代先生)が参加する「アジアリベラル教育ネットワーク」が主催する国際会議です。3カ国による持ち回りの開催となっており、日本側の東北大学片平キャンパスで開催された今回の会議には、対面だけでなく、オンラインでも多くの方々にご参加頂きました。

鄭助教によるコメントには、韓国における教養教育改革の方向性や、社会問題と大学教育との関係性に関する質問が含まれ、東アジアにおける教養教育の役割に関するさらなる話題提供が行われました。

https://jacue.org/article/event/alec/alec2024(大学教育学会HP)

https://researchmap.jp/jeonghanmo/presentations/47697841(発表資料)

以下の各写真は、会場の様子(上)と第2回会議の企画・運営を担当した大学教育学会国際委員会(委員長:杉本和弘先生)の集合写真(下)です。

本会議は、大学教育学会、科学研究費基盤研究(B)「東アジアにおけるリベラルアーツ教育の再構築に向けた国際比較研究」(研究代表者:森利枝)の共催によるものです。

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